2本新調したのは普段滑って楽しいと思えるものとバックカントリーに持ち込んむのに適していると思えるものに大きな違いがあったから。ゲレンデを滑るのなら、担ぐ事は考えななくてよいし、(S1は登るけどね。)雪面が予想できるし、滑る場所を選択することも出来る。どんな風に楽しみたいのか、純粋にこの基準で決めればいい。
PowderShark200で、長い板で滑る楽しみを知ってしまった事もありスワーローテールの200cmの選択は的を得ていたかなと思う。パウダー専用なイメージだったけど、以外とザラメとかでもコントロールしやすい。圧雪もそこそこ。板を気に入ればどこでもOKか??
バックカントリーはカナダの経験から、200cmだとちょっときつい場所があったりする。例えばツリーとか。Carver180は幅広いから浮力はあるかもと思っての選択。これはもうちょっとフィールドで試してみないと、なんとも言えない。滑り方も若千違うしね。(^^:
3本ならべると違いが結構在る事に気が付く。PowderSharkでかい。重さもあるけどね。因みにShark:6.5kg、Swarow:5.5kg、Carver:5.0kg こんな重いもの、担いでいたのか!!ディアミール採用の効果があったかな。