安比高原の翌日は八幡平スキー場から茶臼岳へ向かい、スキー場まで戻ってくるショートBCへ。リフト3本上がったスキー場のトップはガスで真っ白。茶臼岳までは尾根沿いに夏道をのんびり登っていく。
両側が樹林帯に覆われているため、どんな場所を滑るのか確認することはできなかった。ゆるいアップダウンを何度か繰り返して、頂上まであと一息という場所にある避難小屋で休憩。避難小屋は最近立て替えられたらしく、きれいなトイレが完備されていて快適。しばらくすると、風も弱まりガスも多少晴れてきたので、滑走ルートを現地確認。先ほど歩いていたガスの濃い樹林帯からはイメージできないような、気持ちよさそうなオープンバーンが広がっていて、雪質も良さそう。あっという間にガスに隠れてしまったので、これ以上視界が悪くならないうちに頂上に上がり、手早く滑りの準備をする。
滑り出しはガスで真っ白。これは地形を確認しながらの滑走になりそうだな、と思っていると50mほど高度を下げていくと、急激にガスが晴れてきた。頂上近くのみ雲がかかっているような状態だったらしい。雪質も昨日降雪があったらしく、うっすらとパウダー。予想以上の良いコンディションで、事前に打ち合わせておいた標高より下げてしまいそうになる。このままトラバースするのはもったいないと言うことで、100mほど登り返して滑走。一度きつい登り返しを余儀なくされた以外は道路に出る最後まで雪が途絶えることも無く滑りを楽しむことができた。
滑走距離:1088 滑走本数:3
相変わらず、オンシーズンだなぁ。w
私は、この前の週(4/4~4/9)に、秋田まで行って滑ろうとして、
平日ゲレンデ休業・・・・・
その反動で、食い物旅でありました。
秋田では、比内地鶏の親子丼、秋田めし、きりたんぽ鍋。
盛岡へ出て、じゃじゃ麺。
米沢へ行って、米沢ラーメン、米沢牛ステーキ。
喜多方へ抜けて、まこと食堂のラーメン。
いやー、うまかった。ww
源外師匠、コメントありがとうございます。
今年は雪多かったので、5月中旬までシーズンですよ。(笑)
東北でも、高地に行かないとスキーシーズンは関東とあまり
変わらないみたいです。