今年度はほぼ「不良おやじの集会」といった状況(笑)。
家族連れ2組その他は単身といったメンバー構成で津南無印キャンプ場で8日~10日の期間で開催された。おなじみ切明温泉で過ごすグループあり、ハイキングあり、施設内のルアーフライ池でフィッシングありとなかなか充実した内容だった。(ここのルアーフライ池のトラウトはなかなか手ごわい。体色もきれいで楽しませてくれる。)
さて、このキャンプで切明温泉隊長の柿の種さんがまtまた「思いついたら、やってみよう!」と楽しく暴走してくれた。夜も更けて締めの新潟ラーメンをすすっていたとき、このくらいの気温ならタープだけで野宿できるなぁ・・・などと、源流だの、超軽量野宿の話していたら急に「じゃぁ今晩はここで寝てみよう!」となってしまった。ウィングタープのポールを短くてグランドシートを用意。寝転がった状態で全てのものに手が届くように配置。もちろんアルコールは最も手の届きやすいポジションに置かれる。ネタを提供した立場上やはりお付き合いしないとなぁ・・・と低く設置されたタープの下、シェラフにもぐりこみながら、チョット野宴を楽しみ、そのまま就寝。幸い雨に当たることも無し、五月蝿い虫もいなくて、快適な野宿だった。初体験の柿の種さんは結構気に入った様子。う~ん、切明温泉メンバーはどんどんワイルド志向になっているような気がする。(笑)
- こんなところで湯治したい・・・(後生掛温泉)
- SIN CITY