とりあえず切断面の加工は何とか終了。結構削っては埋めて、削っては埋めてというのを何度か繰り返し。この部分がモノスキーの場合は溝が大きいからスノーボードより手間が掛かる。で、次の工程に移るのだが・・・

実は5月くらいにVoileのSplitキットを安く手に入れたりしていた。ただ、どうやって使うかは全くプランはなし。(^^::Ver01の部品とのハイブリッドも考えられる。まずは市販スプリットキットがどんなものなのかチェック。

パッケージはいたってシンプル、チャック付きのビニール袋に無造作に詰めこめられているだけ、説明書など折れ曲がりまくり。なんとおおらかなんでしょう。(笑)

台座を固定するプレートは思ったほど重くない。横の棒状のストッパーでスライドしないようにしている。構造はおもったほど単純。

台座はプラスチック製。レギュラーとグーフィー用の2組が入っている。プレートを共有するってことを考えると、後述するティップとテールのクリップを追加購入すればスプリット2台分作れるかも!!

台座を固定する木ねじ。あちこちのスプリットボードの製作サイトでもコメントされているが、固定するにはちょっとたよりなさげ。P-TEX付きのインビスを代用することが多いみたい。モノの場合は抜重とかの負荷が掛からないから、これでも大丈夫??

マウントフックというパーツ。上記のプレート以外、2枚の板を固定するのはこのフック2組のみ。モノでも使えるかなぁ・・・

ティップとテールに取り付けるクリップ。穴あけ位置割り出しのためにテンプレートのシールが付属している。

スプリットモノでは不要のヒールリフトとプレートをスキーモードにするクライミングサポート。

で、今回の素材では幅一杯といった感じ。ビンディングも付くので、ボードと同じ取り付け位置にはならない。ビンディングの前後はプレートで固定、センターをマウントフックでといった感じか??マウントフック部分をVer01から拝借するっていうのもありかも・・・

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