指定してP-TEX付きのインサートホールを作成してくれるところってあるんだなぁ・・・と。
今回は、板の厚さがあったので、木ネジ+強力接着剤の流し込みでナイロンブラケットを固定してしまったが、スノーボードの場合は、強度を持たせるためにインサートホールを作成する方法が一般的。

雪板サポート隊の日々

スノーボードの修理としてサービスを行っているショップはいくつか見たことはあるのだが、ここはもろ、アルペンボードをモノスキーに改造するためにインサートホールを作成している。その工程が細かく説明されているのだが、自作派が穴掘ってエポキシ流し込んでいるのとは違いますな、やはり。¥8400でアルペンボードがモノスキーに変身・・・ある意味もっとも安価なモノスキー改造だな。

3 thoughts on “インサートホールの作成”

  1. 所謂、フリースタイルの世界で言う、スピンモードですね。
    俺も飛ぶときは、遠心力バランスの優れた、こう言うセッティングのモノスキーを好みます。
    が、テールが長過ぎ、長いと実際に硬いので、着地は困難に。。。
    加えて、トップが短い分、エア台のリップを登る時には、特に直進安定性が落ちて、ダッチロール状態。
    それを押さえ込めないと在らぬ方向へ飛び出す事になるが、潰したトップの反発力を上手く開放できた時のエアの高さは、まさしくスノーボード並み。
    スキーには真似の出来ない魅力ですよねー。
    なんて、会話できるモノスキーヤーは、何処かにいませんか?

  2. コメントどうも。
    う~ん、飛び系は一時WJもやったけど、さっぱり・・・(^^:
    通常のモノに軽量化を狙って、4×4ビンディング装着するために、こういった加工を施すっていうのはどうなんでしょ?
    やっぱり強度的に難しいのとパワーを伝えきれないかなぁ?

  3. マジレスで、強度は気にする必要は無いよ。
    GREXの2in1プレートなら、ヤフオクで¥3000位だし、パワー伝達を補ってみては?
    センターマウントを使っているとね。普通の4×4非開放ビンだと、板が硬くて面食らう。
    それに、柔らかいブーツだと、変形しない?
    スピン用・フリーラン用・パウダー用。
    この3つは、ビン位置で調節してみると、面白いよ。

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