ウェーディングソックスを買いに某登山店に行ったら、懐かしいものが・・・思わず衝動買いしてしまった。(笑)学生時代は釣り部(釣魚部って言ってた)に所属していて、東北、北海道の渓流を釣り歩いていた。源流までつめるような釣りには手を出していなかったが、バックパックを担いで林道をそこそこの所まで上がって、テントを張って渓流釣りを楽しんでいた。このコッヘルはその時随分とお世話になった。なぜか大ナベと中ナベしかなかった。そこそこ大人数だったので、小ナベはなくても不自由はなかったが。やはり、焚き火に掛けて使っていたので煤で真っ黒、ついでにかなり年季が入っていたので、ボコボコだった。
衝動買いしてから色々調べて知ったのだが、オリジナルは会社がなくなって絶版、現在出回っているのはキャラバンが復刻したもの。しかも最近のことらしい。どうりで、見かけなかった訳だ。台湾製で、最近のおしゃれなアウトドアメーカーのコッヘルと比べると随分と造りが適当、細かい傷などもあったりするのだが、まぁ1回焚き火に掛けてしまえば、煤で黒くなっちゃうし、手荒に扱うことが多いからすぐにボコボコになるので問題なし。このチープなところも魅力だと思う。とは言っても、最近はストーブ使うことが殆どで、焚き火で調理なんてやってないなぁ・・・
- ロープワーク・ハンドブック
- 妙高 根曲り竹の子採り
4 thoughts on “衝動買い 渓流コッヘル”
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日曜はtelどうもでしたぁ。
又こんなもの買って何処へ行こうとしてるのぉ~、
源流いきますかぁ(^○^)
コメントどうもです。
う~ん、本当に衝動買いだったので、どこへ行くかはこれから考えます。(笑)
バケツみたいな形の特徴のある鍋で、目に入ってすぐに、「あぁ、あの鍋だよっ!」て思わず言っていましたね。渓流師の間では人気があるみたいですね。当時、釣り以外は使えれば何でもいいやって感じでしたので、「バケツ鍋」とか呼んでました。(笑)
ビリーカン
ワタクシもキャラバンのにしようと思ってたんだけど、こないだEPIでも出したんだよね。
早速送ってくれたので、週末にシェイクダウン?!
コメントどうもです。
焚き火缶、ネーミングいいっすね。
EPIの方が梱包の印刷がカラーですね。キャラバンのは茶ダンボールにシールが貼ってあるだけ。中身は殆ど同じでしたね。M Lの組み合わせもあるってところが芸が細かいかと。
週末シェイクダウンじゃなっすか。