今回、キャッチコピーで「さらば」と宣言されたジャック・バロウ船長、いいやつなんだか、悪党なんだか、頭良いんだか、本当にバカなのか、つかみ所のないヤツだなぁと。そこが魅力だったりするのだが。アクション満載、1作目以上にドタバタがパワーアップしている。って言っておきながら、1作目は何だかあまり記憶がなくて、今回のためにDVD借りて予習してしまった。(^-^;; 1作目が上映されてからもう3年経過しているんですな。お話は1作目のラストからさほど経過していない所から。1作目からのさまざまなエピソードが絡んでくるのがまた面白い。徐々に不明確だったところが見えてくるような感じ。ラストなんて、えぇ~っと驚いて、ちょっとニヤッとしてしまった。3作目に期待してしまう。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
ゴア・ヴァービンスキー ジョニー・デップ オーランド・ブルーム
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント  2006-12-06
by G-Tools

2 thoughts on “パイレーツオブカリビアン デットマンズチェスト”

  1. わたし的には、1の方が好きなのですが、デットマンチェストもなかなか面白かったですねー。
    やっぱスパロウ船長、最高です。
    ジョニー・デップで本当に当たりでしたね。ウォンカ工場長といい、本当にいいキャラ作る天才です!

  2. コメントどうもです。
    どこかのメイキングの記事であのキャラ作りは賛否両論だったとかありました。結果的に魅力あるキャラクタとして概ね受け入れられているみたいですね。1つながりって言えば、個人的にはエントリにも書きましたが、今回のラストの締めくくり方、すんごいかっこいいと思いました、3も楽しみ。

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