2日目、少し遅めのスタート。個人的には雪が全く降っていないので、あわてる必要なし。まぁユルユルなコンディションで、MAJメンバーと滑って楽しむという方向で考えていた。朝一番はカリカリでUNIZONでは全く歯が立たないようなコンディション。これではレッスンもできませんねぇ・・・ということで、またまた延期になってしまった。午前中はビールのんでのんびりモード。すっかり春スキー。えぇ~っと本当に1月なのかなぁ。
昼食後、雪も緩んだので、数本滑ってレッスン開始かな、MAJテントに向かうと、すごい人だかりが!!場内放送でもMAJでレッスンや無料レンタルが行われているアナウンスがされたので、もしかして、これみんな体験希望者なのか??と一瞬驚いたのだが・・・・・
モノスキーに集まったのではなくて、加山キャプテンが子供達にアイスを振舞っていただけだった。そんなに注目されてたら、今頃モノスキー人口はもと増えてますって。(笑)せっかくこういうイベントに重なって、スキー場にいらしたのだから、是非記念撮影させて下さい、とモノスキーを陳列したテントの前で集合記念撮影に入っていただいた。これは、MAJ史上結構大きな出来事だったかも・・・キャプテンは気さくで若々しい方だった。う~ん、ウチの親父と年齢がほぼ同じなって思えない(笑)
雪も緩んで、滑りやすいコンディションになったので、レッスンも開始。ゼッケンを付ける自分を見て、「え?君まだ受けるの?」と・・・・(^^::: 過去のレッスンも同様だったのだが、参加者のレベル、使用している板のタイプ(ピンテールとかカービングとか)がばらばらなので、レッスンとしてはかなり効率が悪く、十分レッスンを受けることが難しいとのこと。今回はほぼ始めたばかりという方が2名いらしたので、ある程度滑ることが出来るメンバーはどういったことを教えて欲しいのか、事前にレッスン方法を打ち合わせて、レッスン後半でアドバイスするという形式になった。今回は雪面を押す感覚と抜重について色々と宿題をもらった。きすもろ氏からもらった宿題とほぼ同じ。なので、また太ももがパンパンになってしまった。(-_-:::
16:00までお腹いっぱい滑って、和狸氏、ぺい氏、寒河江氏と山の湯で汗を流して帰路に着く。途中渋滞に引っ掛かって結局全線割引価格で高速を利用することになってしまった。久しぶりに帰り道、疲れたなぁ。