070414 Mt.Ontake BC

どの山の雪の状態を聞いても、今シーズンはみんな同じような返答・・・う~ん、今シーズンは本当に雪が少ないなぁ・・・と思っているところで、「まだまだ雪ありますよ~」「なんだか、ちょっとパウダ~」といった台詞が御岳方面から・・・「TEDさんも是非あそびに来てください」なんて誘われたら、もう行くしか無いでしょう。(笑)

070414 Mt.Ontake BC

御岳方面は殆ど出かけたことがなくて、時間が読めないこともあり、前日の夜に東京を出発。西に向かうほどに雨が強くなっていく・・・大丈夫か??しかし、集合場所の御岳ロープウェイスキー場に到着する頃には、所々青空がのぞく場面も・・・昼頃には天気は回復する予報だが、登りはじめはガスガスの中。

070414 Mt.Ontake BC

樹林帯を1時間ほどで抜けると、森林限界に達して、ガスガスの中、大きな斜面が見え隠れする。取り付きの手軽さの割には標高が高い。運がよければ雷鳥さんにも会うことが出来るらしい。昼には晴天になると期待して登り続けていたのだが、時々青空が見え隠れするものの、相変わらずガスガスの中。8.5合目まで登った時点、休憩して滑り出すことになった。

070414 Mt.Ontake BC

コンディションは前日に降雪があったため、固めの雪面にちょいパウダーでノートラックの大きな斜面を存分に楽しむことが出来た。(1本目、バランスを崩して転倒してしまったのだが、後でニュースで丁度この時間に岐阜地方に震度2の地震があったことを知って、もしかしてこれが原因??とも思えてきた)思いもよらない、この時期のこのコンディションに一同ニコニコ顔。「もうおかわりするしか無いでしょう!!」ということで、3回も登り返して、楽しい斜面をお腹いっぱい堪能することが出来た。
夜はガイドのYUさんご推薦の宿、プチビラ MTおんたけでおいしい料理を堪能。ここでもおいしいビールを3回おかわりして、即撃沈だった。

6 thoughts on “御岳BC 1日目”

  1. コメントどうもです。
    アクセスが比較的容易な割に天候の変化が激しくて、厳しい山って印象でした。ちょっと上がっただけでダイナミックな景色が広がるのが魅力的ですね。岐阜からは白馬よりは時間が掛からないのではないでしょうか。

  2. コメントどうもです。
    です。1本目、自分も転倒してます。
    それとおぼしき時間帯に、地震があったようです。それが原因かどうかは?なんですが。

  3. 御岳ロープーウエイは昨春2回行きましたよ。近い方です。
    そういえば、去年BCな人たちを見かけたなぁ。
    2人も転んでればやっぱり!

  4. コメントどうもです。
    当日はBCな方が多かったですねぇ。ただ、アクセスの手軽さからか、きちんとした準備していない方も見受けられました。独立峰で天候の変化が激しい山なんですけどねぇ・・・

現在コメントは受け付けていません。