GDCの視察出張からハンディGPSに海外のCityナビゲーターをインストールして使用している。これがなかなか便利。海外だと地図を見ただけでは距離感がさっぱりつかめないので、徒歩でいけるのか、またなにか交通機関を使う必要があるのか判断しにくい。また、予定外の移動があって、移動先から又移動する場合など現在地の把握に困ることもしばしば。そんな時、ハンディGPSに予め予定している移動ポイントなどを入力しておくと移動が楽々。アメリカはと住所が通りと連動しているので、ハンディGPS場でも検索しやすい。ちょっとした空き時間に息抜きに散歩するのにも時間を有効に使える。ということで、全くアウトドアではないのだが、活用するシーンが多い海外旅行では標準装備になりそう。

SIGGRAPH 2007

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