ギレルモ・デル・トロ監督、ヘルボーイの監督なんですな。クリーチャーのデザインとか全体的な色使いとかどうりで似ていると感じた訳だ。VFXだけ目当てだとSIGGRAPHのデモリールで全部見せちゃっているという感じだったのだが、現実と幻想が交互に展開してラストでは・・・という展開を見ていくと、クレジット見ながら、ラストの解釈が色々出来て、面白かった。こういうラスト、個人的に大好きです。「おとぎ話ってほんとうは怖いんだよ」っていう部分が意図しているのか、思いっきり感じさせられた。こういうの作るの、得意そうですな。>ギレルモ・デル・トロ監督
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2 thoughts on “パンズ・ラビリンス”
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おほー、「パンズ・ラビリンス」観てきたのね。
原作の「パンの大神」はホラー小説の古典的作品だからね。
原作は短編だけどクトゥルー作品にも通じる非常に味わいのある作品で
オイラもお気に入りの一編だわ。
「ヘルボーイ」といい、監督クトゥルーもの好きだな。
そういえば監督の次回作はラブクラフト「狂気の山にて」だからね。
すげー楽しみじゃ。
コメントどうもです。
まとめ方が良かったですねぇ。ビジュアルが個性的だけど、それでグイグイ見せるって感じではない、ラストになんか残るあたり、こういう見せ方好きですね。経歴を見ると生粋のホラー好き&映画好きみたい。次回も期待ですな。