先週のおんせんカフェでの宴会時に来週は杉ノ原に集合しようと言う事になり、この週末も妙高に向かいました。今日はFDOCのKIYO&KAYO夫妻が岐阜から参戦、地元からかやのんち氏が合流しました。天気は快晴、ポカポカで春スキーモードでした。三田原山へ向かうBCパーティが多数、ゲレンデからもハイクアップの様子を見ることが出来ました。
今回はかやのんち氏を除いて、全て1枚板系。これはもう、かやのんち氏にモノ洗脳をしない手は無いでしょう。先週のパウダー滑走でも、自分と柿の種氏のモノの走破性を見て、結構興味を持たれたので、「ちょっとやってみましょうよ」と誘ったところ2つ返事で、モノ試乗会開催となりました。板は小回りの効く小ウニをチョイス。今までの傾向としてはモノ初心者は両足拘束の恐怖感から後傾になって転倒、板をまわそうとするあまり勢いつきすぎて、クルクル回って転倒というパターンになる事が多いのですが、かやのんち氏、リフト1本のレクチャー後、ある程度のコツをつかんだようで、2本目からゴンドラ、転倒回数も数えるほどで、最後の1本はかなり扱えている様子でした。。。う〜ん、自分は1日まともにベル事はできなかったのですが。。。これで、来シーズンは、頸城のモノスキーヤーが杉ノ原で頻繁に見かける事になるのではないでしょうか。w
好天で楽しかったね~。モノな2時間は、通常の滑りの2日分の体力を消耗しました(笑)。
でも、面白かったっす。
コメントありがとうございます。
まぁ、どんなギアも最初に使うときは余計な力が全身に入っているのと、度重なる転倒と起き上がりで体力と消耗するので、仕方ないかと思います。でも、自分が見た、数あるモノスキー初体験者の滑りの中ではトップクラスの順応っぷりです。モノ因子ありと断言できます。w